1月2日、奥様の要望で、パナソニックのデジカメ用バッテリーを購入すべく、ヤマダ電機におでかけなのである。バッテリーの値段は6,120円(ヤマダウエッブコムと同じ値段に値切った)、2021年12月14日に紹介したとおり、「当社の優待券とタカラレーベン不動産投資法人の優待券を併用される場合は、片方の優待券利用後の残金に対し、もう片方の優待券のご利用が可能です。」というヤマダホールディングスのHPの注意書きを実践すべく、ヤマダホールディングスの優待券6枚、タカラレーベン不動産投資法人の優待券3枚でお買物をしたのである。
店員さんは最初、「両者は併用できない」と、初歩的な誤解をしていたが、直ぐにご主人の説明で納得し会計を終えたのである。税込合計金額6,120円なのでヤマダホールディングスの優待券を6枚使用し、残金3,120円なのでタカラレーベン不動産投資法人の優待券を3枚使用したので、残金は6,120円-3,000円-1,500円=1,620円となり、これをクレジットカードで支払を完了したのである。つまり、4,500円÷6,120円=73.5%を優待券で支払ったのである。実にお得な組合せなのである。