株主名簿管理人であるみずほ信託銀行証券代行部、三井住友信託銀行証券代行部、日本証券代行部から、「スマートフォン用議決権行使ウェッブサイト「スマート行使」をご利用いただき、アンケートにご回答いただいた株主さまへ、抽選で応募者100名様につき1名様の割合で、QUOカード500円分を進呈いたします。」というプレゼント企画の賞品発送時期は「株主総会開催月の翌々月末頃」となっていたが、結局6月の株主総会で計24回スマート行使を行ったものの、8月末になってもご主人の手元には何も届かなかったので、24回ともはずれということなのである。
2023年はこれで累計36回スマート行使を行ったので、プレゼントが当たる確率=1-すべてハズレの確率=1-0.99³⁶=1-0.6964=0.3036、つまりプレゼントが当たる確率は30.36%まで高まったのであるが、この程度の確率では当選は難しかったということなのである。あとは6月期決算企業と9月期決算企業数社に期待するのみとなったのである。
因みに、これまでのスマート行使の実施状況は、2021年に15回、2022年に30回、そして2023年36回と全てハズレ、つまり81連敗中なのである。