12月4日、丸亀製麺で有名なトリドールホールディングス(3397)から、2024年3月期第2四半期の株主優待が届いたのである。トリドールホールディングスの株主優待は、次のとおり、3月・9月末、保有株数、保有期間に応じて、グループ会社が運営する店舗で利用できる株主優待券が貰えるのである。さらに200株以上かつ保有期間1年以上の株主に、3,000円分が追加で貰えるので、家族で200株ずつ保有するのが最も投資効率がいいのである。また、株主優待券は有効期限が1年1ヵ月と長く、額面は100円単位と使いやすいのが特長なのである。
株主優待券が利用できる店舗は、讃岐うどんの「丸亀製麺」、ハワイアンパンケーキの「コナズ珈琲」、焼鳥の「とりどーる」、焼きそばの「長田本庄軒」、天ぷらまきの、とんかつの「豚屋とん一」、肉のヤマキ商店、立呑みの「晩杯屋」、ラー麺ずんどう屋、譚仔三哥(タムジャイ・サムゴー)などの多数のブランドがあるのである。しかも、株主優待券での支払いでも、支払額100円に付きdポイントが1ポイント貯まるのである。因みに、株主優待券のデザインは表紙も含めて毎回同じで、有効期限のみが異なるだけで少々分かりにくいのである。因みに、これまでは株主優待券が利用できる全店舗のリストが同封されていたが、今回からはブランドリストと、利用できない店舗一覧のみとなっているのである。