1月29日、NECキャピタルソリューション(8793)から、2026年3月期第3四半期決算短信が発表されたのである。売上高2,069億76百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益71億3百万円(同10.9%増)、経常利益86億25百万円(同4.3%増)、純利益67億28百万円(同13.4%増)、1株当たり利益312.338円(前年同期275.43円)と増収・増益なのである。好業績の要因は、ファイナンス事業の貸倒引当金計上による減益はあるものの、主力のリース事業が官公庁のGIGA案件及び大型案件の積み上げ等により契約実行高・成約高とも大きく増加したことが挙げられるのである。
2026年3月期通期業績予想に修正はなく、売上高2,950億円(前期比15.7%増)、営業利益155億円(同99.2%増)、経常利益160億円(同69.5%増)、純利益100億円(同51.2%増)、1株当たり利益464.25円を予想しており、配当予想150円(期末配当75円)を見込まれているのである。リース・ファイナンス事業の持続的な成長とインベストメント事業の収益拡大に加え、SBI新生銀行グループとの事業シナジーを創出することにより、利益面では最高益更新を計画しているのである。