4月13日、タカラレーベン不動産投資法人(3492)から、投資主優待制度を第9期(2022年8月期)より廃止する旨発表があったのである。タカラレーベン不動産投資法人の投資主優待制度は、2月末、8月末、10口以上保有の投資主に、ヤマダ電機などで利用できる「お買い物優待券」2,500円相当が提供されていたのである。ということで、第8期(2022年2月期)の「お買い物優待券」が最後となるのである。ご主人は、タカラレーベン不動産投資法人の投資主買物優待券とヤマダホールディングスの株主買物優待券が併用(詳しくは2021年12月19日参照)でき非常に重宝していたのに、廃止されるのは非常に残念がっているのである。当然ながら、翌14日の株価は、一時前日比5,400円安、終値は2,800円安(-2.30%)の118,900円と下落したのである。
なお、タカラレーベン不動産投資法人からの発表文は次のとおりなのである。