GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

タカラレーベン不動産投資法人から投資主優待制度の廃止が発表されたのである

 4月13日、タカラレーベン不動産投資法人(3492)から、投資主優待制度を第9期(2022年8月期)より廃止する旨発表があったのである。タカラレーベン不動産投資法人の投資主優待制度は、2月末、8月末、10口以上保有の投資主に、ヤマダ電機などで利用できる「お買い物優待券」2,500円相当が提供されていたのである。ということで、第8期(2022年2月期)の「お買い物優待券」が最後となるのである。ご主人は、タカラレーベン不動産投資法人の投資主買物優待券とヤマダホールディングスの株主買物優待券が併用(詳しくは2021年12月19日参照)でき非常に重宝していたのに、廃止されるのは非常に残念がっているのである。当然ながら、翌14日の株価は、一時前日比5,400円安、終値は2,800円安(-2.30%)の118,900円と下落したのである。

 なお、タカラレーベン不動産投資法人からの発表文は次のとおりなのである。

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タカラレーベン不動産投資法人からの発表文