GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

海外旅行復活なのである 第2弾ソウル旅行その3

 海外旅行復活の第2弾は、10月に奥様と2泊3日ソウル旅行なのである。フライトは羽田空港金浦空港シャトル便(大韓航空)、ホテルはロイネットホテルソウル麻浦、予約は完了したなのである。

 ということで、次の旅行の準備は、前回の渡韓から4年、また、コロナ禍により複雑な手続きが導入されたこともあるので、念のため韓国の入国手続きの確認なのである。

 新型コロナウイルス関係では、2023年4月29日から、ワクチン接種証明またはPCR検査の陰性証明書の提示が不要、7月15日から、Q-CODE(検疫情報システム)登録と健康状態質問書が廃止され、現在は何も制限はないのである。

 以前は韓国旅行の際に、出発72時間以上前にK-ETA(電子渡航認証)の取得が義務化されていたが、現在、日本を含む22カ国は一時的に(2023年4月1日〜2024年12月31日)免除されているのである。K-ETAは一時的に免除されているものの、取得すれば入国カードの提出が不要になるといったメリットがあるが、料金が10,000ウォンかかるというデメリットもあるのである。

 入国手続きで提出を求められる入国カードは、機内で配布されるので事前に記入すればOKだが、K-ETAを事前に取得すれば入国カードの提出が不要になる。そして最後、空港を出る前に税関申告に必要なのが税関申告書(旅行者携帯品申告書)だが、2023年5月1日より税関申告書(旅行者携帯品申告書)の提出は任意となり、免税範囲内の携帯品しか持っていない場合は作成・提出の必要はなく、別送品がある人や免税範囲を超え申告するものがある人が記入・提出すれば良くなったのである。

 ということで、特に事前準備をする必要がないことが確認できたのである。